＼＼2025年度は3月10日までとのこと／／
鹿児島市鴨池にある『鴨池日枝神社』に行ってきました。
大きなおたふくさんのオブジェ。
見た人がまずは驚きますが、心もほっこりするところでした。
おたふくの存在感は圧倒的で、神秘的な雰囲気を漂わせます。
笑う門には福きたる
参拝者の皆様が幸福でありますように。
笑顔の力で福を呼び寄せる、鴨池日枝神社ならではの温かい雰囲気も楽しめます。
2025年は3月10日までおたふくさんがお目見えとのことです😊
＼鹿児島で子育て中４人ママ//
鹿児島は素敵な場所がたくさん！家族で遊びに行った記録、そしてみんなに知ってもらいたいとブログを始めました。
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アクセス
住所 〒890-0063 鹿児島県鹿児島市鴨池１丁目８−２３
鹿児島中央駅から車で約10分
電車：鹿児島中央駅から郡元電停
郡元電停から徒歩約10分
(乗り換え後、郡元電停から鴨池電停または騎射場電停)
バス：鹿児島中央駅から騎射場方面約10分
駐車場数台無料
街中に入るので、道も細く、駐車場も数台と限られていました。
また鳥居の横を通って駐車しましたが、近くにはコインパーキングもあったので、不安な方はコインパーキングが安心です。
交通の便もよく、電停、バス停は徒歩10分圏内。
場所を確認してから出発したのでスムーズに到着しました。
鴨池日枝神社へ参拝
まず、神社を見つけた瞬間、おたふくさんの大きなオブジェにびっくり。
そして大きいと笑いました。
着いた瞬間に訪れる『笑う角には福きたる！！』
ステキですよね。
この日は平日の朝イチの参拝でしたが、毎日参拝されている様子の方が何人かお会いしました。
手水をしようとしたところ、手水舎には竜が。
2024年は辰年ということもあり、さっそく運気が上がるとワクワク。
竜って高く登って行くイメージ
清めたところで、おたふくさんのオブジェを通ります。
身体を曲げないと通れないほど、でもつい笑みがこぼれちゃいます。
そして、参拝しました。
御神木が揺れて歓迎のサイン
鴨池日枝神社の御神木、樹齢250年のくすのきです。
環境保護により、保護樹に指定されたくすのき。
見上げると、風が吹き太陽が照る中、雨もパラパラと降っていました。
参拝時の風と雨は、歓迎のサイン。
心がふわっと軽くなる気持ちになりました。
おたふくさん
そもそも、なぜおたふくさんなのか。
実はおたふくさんは日本神話の女神さまで、幸せの象徴になっています。
節分は冬の終わりを告げ、新しい春へと季節を変えます。
「鬼は外、福は内」の言葉には、幸せが来るようにと思いが込められています。
それと共に、笑う角には福きたる！は笑って新しい一年を過ごしましょう。
そんな思いが詰まった鴨池日枝神社の粋な計らいなのかなと思うところでした。
大きさには本当に驚きますよ！笑
おわりに
今回は、鴨池日枝神社へ行ってきました。
大きなおたふくさんのオブジェと、歓迎のサインを感じ、楽しい1日を過ごしました。
『笑う門には福きたる』この言葉を実感しながら、実際に笑いながら参拝。
日本の、そして世界のみんなが幸せに笑顔で、、、心から願うことです。
YouTubeでは子どもが英語に挑戦しています。
字幕の設定を変更してもらえたら、日本語でも楽しめるので、動画もぜひチェックしてくださいね。
鹿児島のいいところを知ってもらえたら、うれしいです。
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